<ネゲブの流れ> ―469― 2017/9/10
- Kotomi Kani
- 2017年9月10日
- 読了時間: 2分
「変貌山の経験」 ルカ9:28~36
「…はっきり目がさめると、イエスの栄光と、イエスといっしょに立ってい
るふたりの人を見た。」 ―ルカ9:28―
イエス様は弟子達に必要な覚悟を語られましたが、その八日後ペテロ、ヨハネ、ヤコブを連れて、祈るために山に登られました。そこで三人は、変貌したイエス様と旧約の聖徒モーセとエリヤを見たのです。それはイエス様の栄光を拝するすばらしい体験でした。この体験は初代教会の中心的使徒となる三人にとって、その後の厳しい働きを支える確信となりました。私達もイエス様について行くためには、同じようなイエス様の栄光を拝する体験が必要となります。そのためには?
①祈りの必要性。―イエス様は今までもよく一人で祈っていました。この時は厳しい十字架が近づいており、ご自分のためにも、残る弟子達のためにも、今まで以上に祈りを必要としていました。ペテロ達三人を同伴したのも、祈りの応援が必要だったからでしょう。神の子のイエス様でさえ祈りを必要としていました。まして私達人間はなおさらです。
②祈りによる変化。―イエス様は祈っておられるうちに御顔の様子が変わり、御衣まで白く光り輝き出しました。祈りは神様との交わりであり、問題が解決したり御心がわかったりするので、私達でも顔の表情が変わって来ます。また気持が変わることで、服装まで変わるということもありうるでしょう。またイエス様のそばにモーセとエリヤが現れたように、祈りの生活は私達の出会う人が変わるという変化をももたらします。
③祈りの結果。―私達人間が熱心な祈りを続けて行くと、その結果として栄光のイエス様に出会うことになります。それは新約の恵みです。さらにモーセとエリヤに代表される旧約の奥義とも出会うことになるでしょう。つまり聖書全体の恵みが自分のものとなるということです。熱心な祈りは私達を信仰の高嶺へと導いてくれます。そこでイエス様の栄光を拝し、現代のペテロ、ヨハネ、ヤコブとなりましょう。今、まことの弟子が必要とされています。しかもたくさん!
<今週の予定>
・11日(月)Pm6:00~ 学習クラス(中学、小学)
・12日(火)Pm6:00~ 学習クラス(中学、小学)
・13日(水)Pm3:00~ 学習クラス(中学)
・14日(木)Pm7:30~ 聖研祈祷会
・ 毎日 Am6:00~6:30 早天祈祷会
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