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<ネゲブの流れ>-850-2025/4/20

  • 執筆者の写真: Kotomi Kani
    Kotomi Kani
  • 7 時間前
  • 読了時間: 2分

「復活と信仰」マルコ16:1~20


「信じる人々には次のようなしるしが伴います。すなわち、わたしの名によって悪霊を追い出し、新しいことばを語り、蛇をもつかみ、たとい毒を飲んでも決して害を受けず、また、病人に手を置けば病人はいやされます。」    ーマルコ16:17ー


 本日はイースターです。この数日気温が上昇し芽吹きと開花が盛んで命の躍動を感じます。一年周期で冬の命休止と春の命再開を体験でき、私は教会行事としてのイースターをもう48回も経験して来ました。自分の受洗、家族友人の受洗などの恵みが沢山ありました。今年はさらなる恵みを求め信仰を強めたいと思っています。マルコに学びます。

 ➀復活の事実。ー 十字架、埋葬、安息日を経て日曜日の朝マグダラのマリヤとヤコブの母マリヤとサロメは、イエスの遺体に油を塗ろうと出かけました。ですが墓の入り口の石はすでにころがしてあって中には青年がいて、イエスはよみがえったと言うのです。彼女たちは震えあがって気も転倒し、弟子たちに伝えるようにとの青年の指示も放ったままでした。しかしイエス様はマグダラのマリヤやエマオ途上の二人の弟子たちそして他の十一使徒たちにも、復活の身体を現わして下さいました。

 ➁不信仰と叱責。― イエス様は十一使徒たちに現われた時、その不信仰とかたくなな心を叱責しました。先にイエス様に会った人たちの言葉を信じなかったからです。イエス様は生前受難と復活について話していましたが、それが使徒たちの信仰に結びつきませんでした。父なる神様もイエス様もいかに不信仰を嫌われるか、不信仰は無礼なのです。続くイエス様のことばにある、信じてバプテスマを受ける者は救われて、信じない者は罪に定められる、との対比が象徴的です。信仰が大事。

 ➂信じる者に伴うしるし。― イエス様が宣教命令ととも語られた、信じる人々に伴うしるしの数々。これを信じたいと思います。悪霊追い出し、新しいことば、蛇をつかむ、毒を飲んでも無害、病人のいやし。どれも奇跡です。自分の心の病のいやしは経験しましたが、その他悪霊にやられた人と距離を取ることはできても、人からの悪霊追い出しは未経験です。先日祈りが聞かれるという体験をしびっくりしました。しっかり信じてもっとイエス様の素晴らしさを体験し、福音とともに伝えて行きたいものです。死に勝利し復活したキリストを信じるクリスチャンとして🐣

 

 

 
 
 

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