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<ネゲブの流れ> ―471― 2017/9/24

  • 執筆者の写真: Kotomi Kani
    Kotomi Kani
  • 2017年9月24日
  • 読了時間: 2分

「十字架の覚悟」 ルカ9:43~45

「人の子は、いまに人々の手に渡されます。」  ―ルカ9:44― 

事業や活動の成功にはメンバーの一致が必要です。同じように宗教の布教活動でも師と弟子の一致が必要です。しかしこの箇所では、弟子達がイエス様の語ったみことばを理解できなかったとあります。わからないように隠されていたともありますが、それはなぜでしょうか。実り多い信仰生活の秘訣とも関係がありそうです。考えてみましょう。

 ①人々のイエス様に対する驚嘆と期待。― 前の箇所でイエス様は、弟子達が追い出せなかった悪霊を追い出しました。それは神のご威光の現れとして人々を驚嘆させました。今までの数々の癒しや奇跡と合わせて、救い主としてのイエス様への期待は最高潮に達していました。以後もっとすごい奇跡をされて、力に満ちた救い主になると期待されました。人々の思いはイエス様を上に祭り上げる、上向きのものでした。

 ②イエス様の心の内にある十字架の覚悟。― 人々の期待とは違って、イエス様は目前には十字架の苦難が待っていることを知っておられました。弟子達に「このことばをしっかりと耳に入れておきなさい。」と言ってご自分が人々の手に渡されることを伝えました。以後の歩みが力に満ちた上向きのものではなく、謙卑、低く下るものだということです。

 ③弟子達の思いは?― 人々の驚嘆を受け、弟子達は浮かれて調子に乗っていました。次の箇所で、だれが一番偉いかという議論をしたことからわかります。イエス様は神の子として多くの奇跡を行いましたが、その生涯は仕え、ささげ、与え尽くす、しかも命を投げ出して…というものでした。このことが弟子達にはわかっていませんでした。それはイエス様の十字架と復活を体験しなければ、理解できないことでした。

 ④実り多い信仰生活の秘訣。― 信仰の導き手であるイエス様にならい、謙卑、低く下る生活を心がけることです。そうするならば師なるイエス様の御心にかなう弟子となり、御霊の思いにも一致し、多くの実を結ぶことになります。やはり「自分を捨て、十字架を負い…。」ですね!

 

<今週の予定>

・25日(月)Pm6:00~ 学習クラス(小学、中学)

・26日(火)Pm6:00~ 学習クラス(小学、中学)

・27日(水)Pm3:00~ 学習クラス(中学)

・28日(木)Pm7:30~ 聖研祈祷会      

・毎日    Am6:00~6:30 早天祈祷会

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