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<ネゲブの流れ> ―474― 2017/10/15

  • 執筆者の写真: Kotomi Kani
    Kotomi Kani
  • 2017年10月15日
  • 読了時間: 2分

「過激な弟子」ルカ9:51~56

「主よ。私たちが天から火を呼び下して、彼らを焼き滅ぼしましょうか。」

―ルカ9:54― 

 人間関係は難しいと言われますが、それは人によって考えや利害が異なるからです。この箇所でも、イエス様とサマリヤ人、サマリヤ人と弟子達、弟子達とイエス様という三つどもえの衝突が起きています。私達クリスチャンは、最終的にはイエスに従うべきですが、サマリヤ人のような反抗や弟子達のような過激さを持っていそうです。三者の思いや立場を考察しながら、イエス様への信仰を整えましょう。

 ①エルサレム(=十字架)を目指すイエス様。― 公生涯も終わりに近づき、イエス様は最後の使命である十字架による贖いに心を向けていました。エルサレムへの旅で、異邦人の救いを意識してか、イエス様はあえてサマリヤを通りました。サマリヤ人は他民族との混血が多く、ユダヤ人とは不和でした。そのためというよりも、イエス様はエルサレを目指していたため、今までのような癒しの業を行ないませんでした。

 ②イエス様を受け入れないサマリヤ人。― 弟子たちが食事のために先に遣わされましたが、サマリヤ人の態度はよくありませんでした。イエス様がサマリヤに恩恵を施すためにとどまろうとしなかったからです。その態度は、弟子達が激怒した程で、ひどく反抗的でした。

 ③短気で過激な弟子ヤコブとヨハネ。― サマリヤ人の失礼で不当な態度に、弟子特にヤコブとヨハネが怒り出しました。二人は雷の子と呼ばれる程気性の激しい兄弟で、「天から火を呼び下して焼き滅ぼしましょうか。」と過激な発言をしました。彼らは悪霊追い出しの力を受けたことによって尊大となり、さばきすらできると勘違いしたようです。

 ④戒めるイエス様。―イエス様は滅びではなく救いを考えており、ヤコブとヨハネの過激な発言はお門違いでした。イエス様は、義にこだわりながらも憐み深い方でした。サマリヤ人の反抗も弟子の未熟さも背負ってエルサレムを目指す主。優しく凛とした姿。倣いたいものです!

 

【報告】

*次週22日(日)午後1時より、CS飾り巻き寿司づくりです。

<今週の予定>

・16日(月)Pm6:00~ 学習クラス(小学、中学)

・17日(火)Pm6:00~ 学習クラス(小学、中学)

・18日(水)Pm3:30~ 学習クラス(中学)

・19日(木)Pm7:30~ 聖研祈祷会      

・ 毎日   Am6:00~6:30 早天祈祷会

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