<ネゲブの流れ> ―492― 2018/2/18
- Kotomi Kani
- 2018年2月18日
- 読了時間: 2分
「敵対の始まり」ルカ11:53~54
「…律法学者、パリサイ人たちのイエスに対する激しい敵対と、いろいろのことに
ついてのしつこい質問攻めとが始まった。」 ールカ11:53ー
私の好きなゴスペルの歌詞に、「なぜなぜイエスさまは十字架の道を歩まれた、み旨のままのご生涯辿ってはじめて知りました」というのがあります。これまで私は、イエス様が十字架にかけられたのは、律法学者たちの「ねたみ」のせいだと思って来ました。しかしこの箇所の学びを通して、イエス様があえて十字架の道を選んで行ったということに気づきました。イエス様が癒しの奇跡だけを行ない、律法学者たちの間違いを指摘するというようなことをしなければ、十字架の道はなかったでしょう。バプテスマのヨハネもそうでしたが、イエス様の律法学者への批判の言葉は非常に激しいものでした。私たちに求められていることは?
①正義の主張には激しい敵対がつきもの。― 前回、前々回と学びましたが、「忌まわしいものだ」と言って始まるイエス様の批判の言葉は激しいもので、相手方も侮辱だと怒っています(45節)。私も大きな組織を相手に正義の主張を続けているつもりですが、相手を侮辱する発言は反撃が怖くてなかなかできません。イエス様のように激しい断固とした批判をすれば、激しい敵対、しつこい質問攻め、言いがかりの計画が始まるのは、当然だと思います。イエス様は本当に勇敢です。
②クリスチャンには正義の主張が求められている。― イエス様は、「自分の十字架を負ってわたしについて来ない者は、わたしの弟子になることができません。」(ルカ14:27)と言われました。クリスチャンの負う十字架には、非聖書的発想から生じているこの世の諸問題について、聖書の真理と正義を主張して行くという十字架も含まれています。敵対は覚悟の上で、しつこい質問攻めや言いがかりをつけられる程の主張ができたら、上出来でしょう。かつて無教会の内村鑑三や矢内原忠雄は職を追われても正義の主張をしました。今は言論の自由が保障されています。知識と言葉を用意して、敵対覚悟で、正義の主張を!
<今週の予定>
◎学習クラス 19日(月)Pm6:00~ 20日(火)Pm6:00~
21日(水)Pm3:30~ 22日(木)Pm4:30~
◎聖研祈祷会 22日(木)Pm7:30~
◎早天祈祷会 毎日Am6:00~6:30
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