<ネゲブの流れ>-829-2024/12/1
- Kotomi Kani
- 2024年11月29日
- 読了時間: 2分
更新日:2024年12月7日
「私たちの選び」エペソ1:3~6
「すなわち、神は私たちを世界の基の置かれる前からキリストのうちに選び、御前で聖く、傷のない者にしようとされました。」 ーエペソ1:4ー
本日からアドベントです。この時期は救いの恵みとともに一年の恵みに感謝する時でもあります。今年は私にとって活動よりも思考、調査、発見という年でした。人は活動中は目先のことに追われ、成果の原因や意味に気づけません。パウロは伝道活動ができない獄中に置かれ、深い神の業の奥義に気づき手紙を書きました。その恵みを学びましょう。
➀神の祝福の自覚。― 挨拶が終わり手紙本文です。まず頌栄。「主イエス・キリストの父なる神がほめたたえられますように。」 頌栄の理由は、神がキリストにおいて、天にあるすべての霊的祝福をもってパウロらを祝福してくださったこと。確かにパウロは三回の伝道旅行で神の奇跡の業や沢山の人々の回心を経験しました。それは祝福でした。しかし今はローマの獄中。獄中にあっても神の祝福を感じられる幸い。それは状況的祝福だけでなく霊的祝福を悟れるから。獄中は十字架に近い場所で聖霊が満ちていたはず。悪状況下でこそ霊的祝福が自覚できる。
➁世界の基の置かれる前からの選び。― パウロが言う「天にあるすべての霊的祝福」の一つは、「世界の基が置かれる前からの選び」です。人が神を信じられるのは、人の側の何かではなく単に神の選びなのです。予定、定めしかも世界の始まる前からの定めです。今年私は故郷佐渡のことを調べて、1916年に佐渡で最初の新教の教会が私の町、畑野に建てられていたこと、畑野には立派なクリスチャンがいて私が生まれる前から救霊の祈りが積まれていたことを知りました。さらに私が教会に導かれた経過と合わせて、神のくすしい選びに感激しました。
➂選びの目的。― それは、御前で聖く、傷のない神の子とするためです。この箇所から、「世界の基の置かれる前からの選びに感激だ!」と言いながら聖さを求めない自称信者がいました。それは見当違いです。真に選ばれた者は、聖霊の声を聞いて自らの罪を嘆き、聖く傷のない者となることを求めるはずです。聖さのある所に聖霊による恵みが溢れ、恵みの栄光がほめたたえられる。選びと恵みに感謝!ハレルヤ!

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