<ネゲブの流れ>-868-2025/8/31
- Kotomi Kani
- 8月30日
- 読了時間: 2分
「福音の信仰のために奮闘」ピリピ1:27~30
「あなたがたは霊を一つにしてしっかりと立ち、心を一つにして福音の信仰のために、ともに奮闘しており、また、どんなことがあっても、反対者たちに驚かされることはないと。」
ーピリピ1:27c~28aー
韓国の李大統領が4年前、日本の歴史修正に関して日本の衰退を警告しました。歴史修正は事実確認をしない知的弱韓国者の発想で、その勢力が参政党や兵庫県知事を支持しており憂国状態です。実際日本経済は衰退中で、更なる知的倫理的衰退は国を滅ぼすでしょう。過去の反省ができるリーダーが必要で、それには福音の感化が必須です。憂いてばかりだった私にも、何かできないかと。パウロに学びましょう。
➀キリストの福音にふさわしい生活。-パウロはキリストを宣べ伝えそのすばらしさが現わされることを喜びとしていました。その恵みがピリピ教会でも共有されるようにと勧めます。「ただ、キリストの福音にふさわしく生活しなさい。」 これは御国の民の生活をするということで愛の章(Ⅰコリント13:4~7)が思い浮かびます。寛容、親切、謙遜、礼儀、利他、温厚、赦し、忍耐、信仰の心で生活する。日常生活を整えたい。
➁しっかりと立ち福音のために奮闘。― 御国の民としての生活の上に、活動です。教会としては霊的一致を保ってしっかりと立つ。一人でもしっかりと立つ。そして福音の信仰のために奮闘するのです。証、見舞い、人助け、信仰の誤謬や誤解を正す発言などで奮闘する。反対者や迫害者があって苦しむことがあっても、です。パウロは「どんなことがあっても、反対者に驚かされることはない。」と言います。かつて私は教団の間違いを指摘して反対者ばかりに遭遇し、疲れ果ててしまいました。生活を整え、しっかり立ち、再挑戦できたらと祈っています。
➂滅びと救いのしるしとなる。-パウロは言います。反対者があっても驚かされることなく、しっかりと福音の信仰のために奮闘できたら、それは「しるし」となると。反対者たちのとっては「滅びのしるし」、自分たちにとって「救いのしるし」。私は何度となく反対者によって倒されましたが、今後は奮闘し続けたいと思います。そして私を救い、いやし、恵んで下さったキリストの福音が証しされ広がるように。教会内の誤謬も除かれ、教会が世に福音の感化を与えられるように。一歩一歩前進します‼

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