<ネゲブの流れ>-879-2025/11/16
- Kotomi Kani

- 11月15日
- 読了時間: 2分
「一般的な善の追求」ピリピ4:8~9
「最後に、兄弟たち。すべての真実なこと、すべての誉れあること、すべての正しいこと、すべての清いこと、すべての愛すべきこと、すべての評判の良いこと、そのほか徳と言われること、称賛に値することがあるならば、そのようなことに心を留めなさい。」 ーピリピ4:8ー
高市氏は相当の虚言癖らしいです。就任一ヶ月でもう日中関係の悪化をもたらし、氏を支持する善悪に疎いネトウヨ達は中国との衝突すら求める始末です。高市内閣は長くないと言う人もいますが、日本の現状は憂うべき状況です。今こそクリスチャンの言動を通しての証が大切です。パウロも一般社会での生活の証しを勧めています。学びましょう。
➀真実なこと~称賛に値することを心に留める。-パウロは手紙の終わりに近づき「最後に」と言って勧めます。心に留めるべきこととして善きことの列挙です。真実なこと、誉れあること、正しいこと、清いこと、愛すべきこと、評判の良いこと、徳と言われること、称賛に値すること、と。高市首相誕生以来これらと反対の報道や発言を耳にすることが多くうんざりでした。そんな中、国会で氏の嘘言を指摘する野党議員の質疑を聞きホッと息がつけました。不真実、不正、冷酷という悪が横行するこの世で真実な言葉は宝です。私達は心も行動も善であり続けたい。
➁パウロから学んだことを実行する。-パウロの勧めはキリストの教えから出たものでどれも善でした。愛、純真、勤勉、謙遜、信仰など。それは上に挙げられた八つも含み、当時パウロに接した人々は彼から直接に学び、受け、聞き、見ました。私達もこの八つの善を心に留めるだけでなく実行することが大事です。言葉の嘘を避け間違ったら謙遜に謝り撤回する。愛のある行動を心がけ、人間的称賛を求めると言うよりも内容のある良い仕事をする。それは徳と言えます。絶えず善を目指す。
➂平和の神がともにいてくださる。-心に善を思い巡らし実際に善を実行する人を神は喜んでくださいます。神は義なので、悪とは同居も同行もできません。パウロは「そうすれば、平和の神があなたがたとともにいてくださいます。」と祝福の約束をつづりました。私達に襲って来る、不実不正やいい加減や怠けといったサタンの誘いを払いのけて、心を善に向けて善の行ないを心がけましょう。平和の神がともにいてくださり心は喜びに満たされるでしょう。私も一つの善行の決断をしました🙋♀️



























コメント