<ネゲブの流れ>-878-2025/11/9
- Kotomi Kani

- 11月8日
- 読了時間: 2分
「何も思い煩わないで」ピリピ4:1~7
「何も思い煩わないで、あらゆるばあいに、感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。」 ーピリピ4:6ー
時代を見分けるために政治を追っていますが、最近は斎藤知事と高市首相を見ると憂鬱になり困っていました。そこで「さばきの主よ。来て下さい。」と強く祈るよう心がけました。先週の予算委員会で高市氏は過去の極端な発言をいくつも変更し「芯のなさ」を露呈し、祈りが聞かれていることを実感。パウロから幸いな信仰生活について学びましょう。
➀いつも主にあって喜ぶ。-私達は悪魔の支配しているこの世に生きており、とても喜べない事件や境遇に遭遇します。その中でも喜ぶには「主にある」ことが大事です。前の3章で学んだようにこの世を超越したキリストと天の栄光のすばらしさを思ってしっかり立つ、あるいは世から離れてクリスチャン同士の主にある愛の一致を楽しむ。私達には主からの恵みが溢れるばかり与えられており喜べることはいっぱいです。
➁思い煩わずに祈る。-主の恵みを覚えてもクリスチャンの交わりを頂いてもとても喜べないということがあります。問題が深刻で対処する方法がわからない、対処する力がないと言う場合は思い煩いが生じます。そのような時の助けはやはり祈りです。「感謝をもってささげる祈りと願いによって、あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。」と。先週政治以外のことでも悩みがありそれも祈っていました。なぜ未信者の友人は失礼なのか?という嘆きでした。何と朝の聖書箇所に解決があって、世との分離の問題でした。あれもこれも祈りが届き感謝でした。思えば40年以上の信仰生活で祈りが聞かれた経験が沢山。祈りは力。
➂人のすべての考えにまさる神の平安が。-祈りは神との交わりで呼吸だとも言われます。感謝をもってささげる祈りとは神の助けを信じて祈る信仰の祈りです。神はその信仰を喜び答えてくださいます。問題の解決も恵みですが、神ご自身が答えてくださったという交わりの経験も恵みです。それは神の愛と真実の実体験であり「人のすべての考えにまさる平安」に満たされる体験です。その体験は将来の神の守りを確証し、心も思いも平安に満たされます。祈りを通してさらなる恵みを💖



























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