「偽りのない教団に」2017/8/27
頌栄。私の退団に関する問い合わせでは、お世話になっています。・・・
昨今の日本の現状を嘆きつつ、この手紙を送らせて頂きます。
貴教団理事会の要職経験者、及び現在の理事会は、主キリストが最も嫌われる、偽りの証言をしています。
それは、2015年11月5日の岡山簡易裁判所調停において、及び私の代理人S弁護士の通知書への2016年8月8日付けの回答書において、赤江師の「オブザーバー参加可能という発言」がなかったものと証言しているからです。
また、中谷師にも伝えていますが、中谷師がまとめた、2005年4月22日の、私、元夫可児、赤江師、中谷師の四者の話し合いの報告書は、当事者の私が聞いていない偽りの内容の報告書となっています。
昨今の政治家や官僚の偽りの証言に嘆きながら、その偽りのひどい様に国民が嘆き、また政治家内からも改革の動きが出ていることに、幾分の安堵を覚えています。
政治家同様に、宗教家にも、偽りのない正しさが求められています。それはキリストの求めであると同様に、人々の求めでもあります。偽りの証言をし、それを隠蔽する現政権が民意を失うと同じように、理事会要職経験者が偽りの証言をし、それを現理事会が隠蔽し続けるとしたら、その事実のゆえに、またその体質のゆえに、貴教団が宣教の畑としている日本において、人々の心を捉えることは難しくなるでしょう。また、主キリストからの信任をも失うことになるでしょう。
貴教団が、偽りを悔い改め、真に祝福された教団となり、問題の多い日本において、ものが言える教団となること、それが私の祈りです。主にありて。