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‹ネゲブの流れ>-724-2022/11/27

「来てください」黙示録22:16~17


「御霊も花嫁も言う。『来てください。』これを聞く者は、『来てください。』と言いなさい。」

             ー黙示録22:17ー

 

 コロナ自粛の間伝道も自粛し、教団への抗議や政治観察をして来ました。教団は嘘、隠蔽にも関わらず受取拒否をするという最悪の状況。政治も安倍の蓋が開き悪がウヨウヨ出て来て、政治と政治家の劣化が顕著。一昨日は赤木裁判の判決が出て司法も当てにならないことが解りました。宗教界にも政界に正義はなく、神の審判を仰ぐしかない状況です。まさに再臨の主を呼ぶという、今日の箇所に通ずる状況です。 

 ➀黙示録の啓示者イエス。― 黙示録の預言はイエスが御使いを遣わしてヨハネにあかしされたものです。内容は再臨、審判、新天新地でその中心もイエスです。イエスはダビデの根また子孫、つまり創造の初めより約束された救い主で、二千年前にその救いを完成し昇天した方です。さらにイエスは輝く明けの明星です。今の日本の闇の深さは人間にはどうにも打破できない、まさに夜です。夜が更けて東の空に明けの明星なる金星が出て来るように、希望の審判者イエスが待たれます。

 ➁「来てください。」― クリスチャン作家の佐藤優氏が喧嘩に負けないためのルールとして「喧嘩の最終的審判者は、神であるということを忘れない」を挙げていますが、私の教団問題も赤木裁判も、権力側の悪が強すぎて神の審判を仰ぐしかない状況です。困難を耐え抜いた花嫁なる教会と教会の助け主なる御霊が「来てください。」と言うとして、それを聞く者は「来てください。」と言いなさい、と命じられています。悪の組織が強いこの時代、「来てください。」と祈り続けるしかありません。

➂渇きといのちの水。― 過去を振り返ると私を葬ろうとする悪い人々との戦いが度々ありました。その戦いで私が諦めていたら子供にも被害が及んでいたと思うとぞっとするほどです。「来てください。」とイエスを呼ばざるを得ない状況では、力や助けを求める渇きは激しいものです。しかし「来なさい」と言われるイエスのもとに行けばいのちの水が与えられます。その水とはいのち、活力、知恵、愛を伴った御霊そのものです。悪は強靭です。いのちの水で渇きを癒しつつ、奮闘しましょう!



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