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‹ネゲブの流れ>-783-2024/1/14

「主から出たかたくなさと聖絶」ヨシュア記11:10~20


「彼らの心をかたくなにし、イスラエルを迎えて戦わせたのは、主から出たことであり、それは主が彼らを容赦なく聖絶するためであった。」                     

                 ーヨシュア記11:20ー

 昨日嫌なニュースが流れました。裏金問題で安倍派幹部の立件が見送られるというのです。事務方だけが責任を問われ政治家らは逃げ切りです。巨悪が眠る!私は日本の政界と宗教界の悪のさばきをずっと祈って来たので、この悪人らのかたくなさも次なるさばきの予表とも思えます。ヨシュア記からかたくなにし聖絶する神について学びましょう。

 ➀敵のかたくなさ。― 北パレスチナとの戦いの発端はハツォルの王ヤビンの呼びかけでした。その地域のすべての王がそれに呼応しイスラエルに敵対したのです。神を恐れず心をかたくなにする愚かさです。すべての町の王と民が聖絶され、さらに事の発端のハツォルは火で焼かれました。かたくなさへの厳罰です。閣僚級安倍派幹部の面の皮の厚さ、抗議文を受け取り拒否した教団幹部の卑劣さ。ともに厳罰を!

 ➁主から出たこと。― 16~17節にはイスラエルが勝ち取った全パレスチナ地域があげられています。長い間の戦いでしたが降伏したヒビ人以外はイスラエルに敵対して来たのです。20節の解説「心をかたくなにし、イスラエルを迎えて戦わせたのは、主から出たことであり」は、主の主権を表しています。安倍派幹部のかたくなさは国会で「答弁を控えます。」を連発した悪どさから予想できますが、クリスチャンの教団幹部のかたくなさは私には不可思議でした。しかしすべて主の手の中に。

 ➂容赦ない聖絶、一掃。― 20節はさら解説します。「それは主が彼らを容赦なく聖絶するためであった。」と。敵のかたくなさと敵対が容赦ない聖絶とい残虐行為の理由となったということです。かつて信仰が戻り病も癒された私をよく思わない元夫は、私だけでなく神にも敵対し罪を持ったまま教職者を目指し准允式の1週間前に倒れ、やっと間違いを認めました。恐らく安倍派幹部及びその他の裏金隠蔽者の厚顔さはさらなる厳しいさばきにつながるのでは。ぜひ一掃されてもらいたい。教団幹部も。今の政界宗教界の倫理が崩れている日本への神の怒りは相当なものでしょう。嘆く者がソドムの正しい10人になるしかない🙏 


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