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‹ネゲブの流れ>-844-2025/3/9

「人知を越えたキリストの愛」エペソ3:17b~21


 「また、愛に根ざし、愛に基礎を置いているあなたがたが、すべての聖徒とともに、その広さ、長さ、高さ、深さがどれほどであるかを理解する力を持つようになり、人知をはるかに越えたキリストの愛を知ることができますように。」          ーエペソ3:17b~19ー

 

 私が兵庫県問題を追っているのは、斎藤氏が元夫に似ているからです。先週は百条委員会の報告書が出、氏はガン無視で反撃に出ました。氏周辺で自死者が多いですが、私も何度も希死念慮に追い込まれました。しかし私はキリストの愛ゆえに奇跡的に守られました。人知を越えたキリストの愛について学び、さらに祝福された歩みをしたいものです。

 ➀愛が根、愛が基礎。ー パウロは信者のことを「愛に根ざし、愛に基礎を置いているあなたがた」と言っています。エペソ地方の信者が特に愛に生きていたということでしょうか。そうではなく、私達クリスチャンの信仰はキリストの十字架の愛から始まっているということです。罪が解り十字架の犠牲の愛が解り入信しました。私達が花なら根っこはキリストの愛の鉢に伸びています。建物なら土台はキリストの愛です。原点は初めの愛です。十字架の命懸けの愛が嬉しかった初心を思い出して。

 ➁キリストの愛の広さ、長さ、高さ、深さを知る。― パウロの祈りは信者がさらにキリストの愛を知ることができるようにということです。広さ(万民に)長さ(全時代に)高さ(天国まで)深さ(堕落者まで)を知る。それは人知を越えた愛だというのです。日常の煩わしさに追われているとキリストの愛も言葉だけになりやすいですが、振り返るとあの事この事が守られたのは愛だとわかります。それ以上に人知を越えた愛と言われるのですから、今知らないもっと素晴らしい愛が待っているのです。安心して、キリストの愛に信頼して、祝福を待ち望みたいと思います。

 ➂神の満ち満ちたさまにまで満たされる。― 使徒パウロは神の恵みの実体験者でした。エペソ書には神の豊かさを語る言葉が多いです。神の知恵も栄光も、人に施される恵みもそれはそれは豊からしいです。それでパウロはエペソの信者のためにも神の満ち満ちたさまにまで満たされるようにと祈っています。私達もそのような満ち満ちた恵みに預かりたいものです。祈りの課題を増やし信仰を強くし祈り続けましょう。「あなたの口を大きくあけよ。わたしがそれを満たそう。」(詩81:10)💖



 

 

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