<ネゲブの流れ>-903-2026/4/26
- 4月25日
- 読了時間: 2分
「苦難の同行者アリスタルコ」コロサイ4:10~11
「私といっしょに囚人となっているアリスタルコが、あなたがたによろしくと言っています。」
ーコロサイ4:20ー
先週兵庫県で正しい抗議者が逮捕され2日間拘留されるという異常事態が起きました。悪権力に抗う義人が迫害されるのは人権意識がない昔か独裁国家かと思っていましたが、現日本でも悪い首相や知事が権力を握っており今後義人の迫害も起こりえます。迫害を恐れなかったパウロにどこまでもついて行った弟子アリスタルコの存在。学びましょう。
➀アリスタルコとは?-テサロニケ出身のマケドニア人でクリスチャンになりました。割礼を受けていることからユダヤ人のようです。ユダヤ人クリスチャンでパウロの同労者は彼を含めて3人だけだというので、パウロにとっては大切な弟子でした。おそらくⅡコリント8:18の「ひとりの兄弟」とは彼のことで、彼はすべての教会で称賛されパウロの同伴者として任命を受けていました。彼はその任命を忠実に全うしたのです。
➁エペソでの逮捕。-アリスタルコはパウロの第三次伝道旅行に同行し、エペソでのアルテミス神殿騒動の際にはガイオとともに捕らえられました(使19:29)。パウロは弟子たちに留められてその難を逃れましたが、彼は迫害逮捕の苦しみを実体験しました。序論の抗議者もそうですが私が調査している安重根関係でも、逮捕や収監というのは非人道的扱いであり、正義に生きている人からは非常な不条理を感じるはずです。しかしアリスタルコは解放後も、絶えず迫害と逮捕の危険があるパウロに同行し続けたのです。その覚悟と信念はすごいと思います。
➂エルサレムからローマの獄にも。-騒動が治まって解放されたアリスタルコは献金を持ってエルサレムに向うパウロに同行しました。そこでパウロが捕らえられても、ローマ送還の船旅に同行しローマでは囚人としてパウロの側で仕えました。世的成功者に追従する人は多くても、辛苦をなめる牢獄まで囚人となって追従する人はいない。「私といっしょに囚人となっている」との修辞語の意味深さ。獄外からでなく獄中でパウロに仕えた弟子がいたのでパウロは手紙を書けました。命がけのキリストやパウロに同行した忠実なアリスタルコ。追従者となりたい!
























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