<ネゲブの流れ> ―509― 2018/6/17
「十字架のキリスト」Ⅰコリント1:19~25 「しかし、私たちは十字架につけられたキリストを宣べ伝えるのです。」 ―Ⅰコリント1:24― 「病者の祈り」という詩があります。力、健康、富、権力を求めたが、逆に弱さ、病弱、貧困を授かった、という内容です。私の境遇も同様に、弱、病...


<ネゲブの流れ> ―508― 2018/6/10
「十字架から救いを!」Ⅰコリント1:18 「十字架のことばは、滅びに至る人々には愚かであっても、救いを受ける私たちには、 神の力です。」 ...
<ネゲブの流れ> ―507― 2018/6/3
「与えられた神の恵み」Ⅰコリント1:4~9 「私は、キリスト・イエスによってあなたがたに与えられた神の恵みのゆ えに、あなたがたのことをいつも神に感謝しています。」 ―Ⅰコリント1:4― 日本のプロテスタント教会の歴史は浅く、わずか159年です。キリスト教の歴史は2000年...
<ネゲブの流れ> ―506― 20185/27
「パウロの挨拶」Ⅰコリント1:1~3 「私たちの父なる神と主イエス・キリストから、恵みと平安があなたがた の上にありますように ―Ⅰコリント1:3― 本日からコリント人への手紙に入ります。まず手紙の序文つまりパウロの挨拶の言葉から学びます。私達も色々な...
<ネゲブの流れ> ―505― 2018/5/20
「ああ、エルサレム、エルサレム」ルカ13:31~35 「ああ、エルサレム、エルサレム。」 ―ルカ13:34― 私は神学校卒業後32年間、一応伝道者を続けて来ました。その間多くの求道者に出会いましたが、集会に出席し聖書を学びながらもある所まで来ると神様から離れて行く...


<ネゲブの流れ> ―504― 2018/5/13
「狭い門」ルカ13:22~30 「努力して狭い門からはいりなさい。なぜなら、あなたがたに言います が、はいろうとしても、はいれなくなる人が多いのですから。」 ―ルカ13:24― 幼児英語で天国の門というスキットをしたことがあります。天国の門は低いので、頭を下げて身体を曲げて...
<ネゲブの流れ> ―503― 2018/5/6
「神の国」ルカ13:18~21 「それは、からし種のようなものです。それを取って庭に蒔いたところ、 成長して木になり、空の鳥が枝に巣を作りました。」 ―ルカ13:19― 神の国には爆発的成長力があるということです。私は今までそれを外的数的成長のことだと考えて、一向に成長して...
<ネゲブの流れ> ―502― 2018/4/29
「すべての輝かしいみわざ」ルカ13:10~17 「こう話されると、反対していた者たちはみな、恥じ入り、群衆はみな、 イエスのなさったすべての輝かしいみわざを喜んだ。」 ルカ13:17 6年前の4月29日の礼拝でこの箇所を学び、心の病の癒しを予感しました。その5日前の25日...
<ネゲブの流れ> ―501― 2018/4/22
「ことし一年」ルカ13:6~9 「ご主人。どうか、ことし一年そのままにしてやってください。 木の回りを掘って、肥やしをやってみますから。」 ―ルカ13:9― 6年前にこの箇所を読んで、自分は「不毛だ」と思いました。それでも神様の憐みにすがりながら、あれこれ考え計画し活動を...
<ネゲブの流れ> ―500― 2018/4/15
「悔い改めないなら滅びる」ルカ13:1~5 「あなたがたも悔い改めないなら、みな同じように滅びます。」 ―ルカ13:5― 今年は不思議な年です。私の信仰が回復し心の病が癒されたのは6年前の4月14日(土)の夜にかすかに十字架を見、本棚にあった一冊の本「変えられたいあなたに...