<ネゲブの流れ> ―512― 2018/7/8
「隠された奥義=神の知恵」Ⅰコリント2:6~9 「私たちの語るのは、隠された奥義としての神の知恵であって、それは、神が、私たちの栄光のために、世界の始まる前から、あらかじめ定められたものです。」 ―Ⅰコリント2:7― キリスト教信仰を告白してクリスチャンになるには、回心とい...
<ネゲブの流れ> ―511― 2018/7/1
「信仰は神の力による」Ⅰコリント2:1~5 「それは、あなたがたの持つ信仰が、人間の知恵にささえられず、神の 力にささえられるためでした。」 ―Ⅰコリント2:4― みことばを伝えることは難しいです。言いたいことが伝わらないばかりか誤解されて攻撃されること...
<ネゲブの流れ> ―510― 2018/6/24
「主にあって誇れ」Ⅰコリント1:26~31 「また、この世の取るに足りない者や見下されている者を、神は選ばれ ました。」 ―Ⅰコリント1:28― 人は愛されて褒められて育つと、自分に自信が持てる自己肯定感の強い人に育つと言われます。私はその逆...
<ネゲブの流れ> ―509― 2018/6/17
「十字架のキリスト」Ⅰコリント1:19~25 「しかし、私たちは十字架につけられたキリストを宣べ伝えるのです。」 ―Ⅰコリント1:24― 「病者の祈り」という詩があります。力、健康、富、権力を求めたが、逆に弱さ、病弱、貧困を授かった、という内容です。私の境遇も同様に、弱、病...


<ネゲブの流れ> ―508― 2018/6/10
「十字架から救いを!」Ⅰコリント1:18 「十字架のことばは、滅びに至る人々には愚かであっても、救いを受ける私たちには、 神の力です。」 ...
<ネゲブの流れ> ―507― 2018/6/3
「与えられた神の恵み」Ⅰコリント1:4~9 「私は、キリスト・イエスによってあなたがたに与えられた神の恵みのゆ えに、あなたがたのことをいつも神に感謝しています。」 ―Ⅰコリント1:4― 日本のプロテスタント教会の歴史は浅く、わずか159年です。キリスト教の歴史は2000年...
<ネゲブの流れ> ―506― 20185/27
「パウロの挨拶」Ⅰコリント1:1~3 「私たちの父なる神と主イエス・キリストから、恵みと平安があなたがた の上にありますように ―Ⅰコリント1:3― 本日からコリント人への手紙に入ります。まず手紙の序文つまりパウロの挨拶の言葉から学びます。私達も色々な...
<ネゲブの流れ> ―505― 2018/5/20
「ああ、エルサレム、エルサレム」ルカ13:31~35 「ああ、エルサレム、エルサレム。」 ―ルカ13:34― 私は神学校卒業後32年間、一応伝道者を続けて来ました。その間多くの求道者に出会いましたが、集会に出席し聖書を学びながらもある所まで来ると神様から離れて行く...


<ネゲブの流れ> ―504― 2018/5/13
「狭い門」ルカ13:22~30 「努力して狭い門からはいりなさい。なぜなら、あなたがたに言います が、はいろうとしても、はいれなくなる人が多いのですから。」 ―ルカ13:24― 幼児英語で天国の門というスキットをしたことがあります。天国の門は低いので、頭を下げて身体を曲げて...
<ネゲブの流れ> ―503― 2018/5/6
「神の国」ルカ13:18~21 「それは、からし種のようなものです。それを取って庭に蒔いたところ、 成長して木になり、空の鳥が枝に巣を作りました。」 ―ルカ13:19― 神の国には爆発的成長力があるということです。私は今までそれを外的数的成長のことだと考えて、一向に成長して...