

‹ネゲブの流れ>-811-2024/7/28
「幸せとは?―アシェル部族」ヨシュア記19:24~31 「第五番目のくじは、アシェル部族の諸氏族に当たった。」 ーヨシュア記19:24ー 情報過多の現代は、主義信念の真偽だけでなく事実の真偽についてもフェイクが多く、判断が難しい混沌とした時代です。その中を幸せや満足を感じな...


‹ネゲブの流れ>-810-2024/7/21
「イッサカル族の相続地」ヨシュア記19:17~23 「第四番目のくじは、イッサカル、すなわちイッサカル族の諸氏族に当たった。」 ―ヨシュア記19:17― 先の都知事選で選挙前報道が不十分だったにもかかわらず、選挙後の蓮舫氏...
‹ネゲブの流れ>-809-2024/7/14
「ゼブルン=光栄な地」ヨシュア記19:10~16 「第三番目のくじは、ゼブルン族の諸氏族のために引かれた。」 ーヨシュア記19:10ー 神の選びは生まれる前からだということで、ずっと故郷佐渡のことを調べています。M住職さんと話して、また一つ子供時代に備えられていた神の業に気...
‹ネゲブの流れ>-808-2024/7/7
「暴虐なシメオン族の相続地」ヨシュア記19:1~9 「シメオン族の相続地は、ユダ族の割り当て地から取られた。」 ーヨシュア記19:9ー 最近自分の恐怖感の強さに気づき、原因や解放を考えています。原因は「地震、雷、火事、おやじ」の「おやじ」。猛火の如く怒る怖い亡父でした。その...
‹ネゲブの流れ>-807-2024/6/30
「愛されているベニヤミン」ヨシュア記18:11~20 「ベニヤミン部族の諸氏族がくじを引いた。彼らのくじに当たった地域は、ユダ族とヨセフ族の間にあった。」 ーヨシュア記18:11ー 批判には二種類あり、間違った場合だけでなく正しい場合でもそれを良しと思わない人から批判さ...


<病のいやし>-2-「考え方を変える―恐怖感と人依存」
「主に身を避けることは、人に信頼するよりもよい。」(詩篇118:8) 多くの霊想書に、困難の時には人に助けを求めるよりも主に祈り求めよ、とあります。私はこれができず人依存が非常に強く、人に聞いてもらい助けてもらい生きて来ました。そのため身内以外の人に対して、関係が悪くなるこ...
‹ネゲブの流れ>-806-2024/6/23
「主の前にくじを引く」ヨシュア記18:8~10 「私はシロで、主の前に、あなたがたのため、ここでくじを引こう。」 ―ヨシュア記18:8― 世界は人間の意志と人間を越えた意志が入り混じって動いています。それが歴史です。歴史を動かす立場にある人にとって政策の選択は重たい仕事で、...
‹ネゲブの流れ>-805-2024/6/16
「いつまで延ばしているのか?」ヨシュア記18:1~7 「あなたがたの父祖の神、主が、あなたがたに与えられた地を占領しに行くのを、あなたがたはいつまで延ばしているのか。」 ―ヨシュア記18:3ー 来月の都知事選は現職小池氏と挑戦者蓮舫氏の対決となります。学歴詐称問題を...
‹ネゲブの流れ>-804-2024/6/9
「自分で切り開くがよい」ヨシュア記17:14~18 「もしもあなたが数の多い民であるなら、ペリジ人やレファイム人の地の森に上って行って、そこを自分で切り開くがよい。」 ーヨシュア記17:15ー 私の故郷佐渡は、江戸時代天領だったため優秀な人材が沢山出ています。例えば東大医...
‹ネゲブの流れ>-803-2024/6/2
「未占領の地」ヨシュア記17:7~13 「しかしマナセ族は、これらの町々を占領することができなかった。カナン人はこの土地に住みとおした。」 ーヨシュア記17:12ー 歴史の学びが重要だということで、最近郷土史や自分史を調べています。人生64年、過去を振り返ると新たな発見も多...