‹ネゲブの流れ>-723-2022/11/20
「天国行きの備え」黙示録22:13~15 「自分の着物を洗って、いのちの木の実を食べる権利を与えられ、門を通って都にはいれるようになる者は、幸いである。」 ー黙示録22:14― 天国に召された人物の中でステパノの死が最も印象的で理想的です。彼は迫害され石を投げつけられる中...
‹ネゲブの流れ>-722-2022/11/13
「いよいよ正しいことを」黙示録22:10~12 「正しい者はいよいよ正しいことを行ない、聖徒はいよいよ聖なるものとされなさい。」 ー黙示録22:11ー 人生62年、信仰生活43年、ずるく悪く生きようと思ったことはないですが、数々の悔やまれる不善があります。厳格すぎたあるいは...
‹ネゲブの流れ>-721-2022/11/6
「神を拝みなさい」黙示録22:8~9 「やめなさい。私は、あなたや、あなたの兄弟である預言者たちや、この書のことばを堅く守る人々と同じしもべです。神を拝みなさい。」 ー黙示録22:9ー 安倍氏銃撃事件以来、統一協会問題から宗教について考える機会が増えています。宗教は超越的で...
‹ネゲブの流れ>-720-2022/10/30
「信ずべき真実なことば」黙示録22:6~7 「これらのことばは、信ずべきものであり、真実なのです。」 ー黙示録22:6ー 黙示録も結びに入り、その最初に「これらのことばは、信ずべきものであり、真実なのです。」という言葉があります。私は10年前の心の病の癒し以来、聖書を「信ず...
‹ネゲブの流れ>-719-2022/10/23
「のろわれるものは何もない」黙示録22:3~5 「もはや、のろわれるものは何もない。神と小羊との御座が都の中にあって、そのしもべたちは神に仕え、神の御顔を仰ぎ見る。」 ー黙示録22:3~4aー 「のろい」という言葉は恐ろしい言葉で、あまりに不幸や災いが続くと「のろわれてい...
‹ネゲブの流れ>-718-2022/10/16
「川の両岸には、いのちの木があって、十二種の実がなり、毎月、実ができた。また、その木の葉は諸国の民をいやした。」 ー黙示録22:2bcー 統一協会問題が連日報道され、私も自分の信仰について考えさせられています。私はキリスト者として、他宗教の良い教えを認めつつもキ...

‹ネゲブの流れ›―717―2022/10/9
「都にはいれない者、はいれる者」黙示録21:26~27 「しかし、すべて汚れた者や、憎むべきことと偽りとを行なう者は、 決して都にはいれない。小羊のいのちの書に名が書いてある者だけが、はいることができる。」 ―黙示録21:27―...
‹ネゲブの流れ›-716-2022/10/2
「小羊が都のあかり」黙示録21:23~25 「都には、これを照らす太陽も月もいらない。というのは、神の栄光が都を照らし、小羊が都のあかりだからである。」 ー黙示録21:23ー 目の緊急手術後、安静期間の一か月が経ちました。見えるのですが、現実と見え方が違うという変な...
‹ネゲブの流れ›-715-2022/9/25
「天の都には神殿がない」黙示録21:22 「私は、この都の中に神殿を見なかった。それは、万物の支配者である、神であられる主と、小羊とが都の神殿だからである。」 ー黙示録21:22ー 三週間前、突然目の緊急手術と入院という出来事に遭遇しました。大抵災難には反省事項が付...
‹ネゲブの流れ›-714-2022/8/28
「都の宝石、真珠、純金」黙示録21:19~21 「また、十二の門は十二の真珠であった。どの門もそれぞれ一つの真珠からできていた。都の大通りは、透き通ったガラスのような純金であった。」 ―黙示録21:21ー 私は戦後生まれで、自由や平等が保障されたいい時代に生きていると...