‹ネゲブの流れ›-710-2022/7/31
「勝利を得る者と」黙示録21:7~8 「しかし、おくびょう者、不信仰の者、憎むべき者、人を殺す者、不品行の者、魔術を行なう者、偶像を拝む者、すべて偽りを言う者どもの受ける分は、火と硫黄との燃える池の中にある。これが第二の死である。」 ―黙示録21:8―...
‹ネゲブの流れ›-709-2022/7/24
「信ずべきことば」黙示録21:5~6 「書きしるせ。これらのことばは、信ずべきものであり、真実である。」 ―黙示録21:5c― この5年程社会や政界やキリスト教界が良くなることを祈願しつつ働きかけて来ましたが、良くなるどころかむしろ劣化の一路をたどっています。元来キリスト教...
‹ネゲブの流れ›-708-2022/7/17
「悲しみの終わり」黙示録21:3~4 「彼らの目の涙をすっかりぬぐい取ってくださる。もはや死もなく、悲しみ、叫び、苦しみもない。なぜなら、以前のものが、もはや過ぎ去ったからである。」 ―黙示録21:4― 安倍元総理を殺害した山上容疑者の境遇が明らかにされて同情の声が寄...
‹ネゲブの流れ›-707-2022/7/10
「新しい天と新しい地」黙示録21:1~2 「また私は、新しい天と新しい地とを見た。以前の天と、以前の地は過ぎ去り、もはや海もない。」 ― 黙示録21:1 ― 一昨日安倍元総理が選挙の応援演説中に銃撃され亡くなりました。森加計桜広島の疑惑が未解決で、支持不支持を問わず日本中に...
‹ネゲブの流れ›-706-2022/7/3
「完全なさばき=天国の準備」黙示録20:11~15 「それから、死とハデスとは、火の池に投げ込まれた。これが第二の死である。」 ー黙示録20:14ー 父、母、祖母の三つ巴の喧嘩、その恐ろしい言葉や形相をいつも見て育った10代の私にとって、愛を説く教会はまるで天国でした。また...
‹ネゲブの流れ›-705-2022/6/26
「白い御座を意識して」 黙示録20:11~12 「また私は、大きな白い御座と、そこに着座しておられる方を見た。地も天もその御座から逃げ去って、あとかたもなくなった。」 ―黙示録20:11ー 私がキリスト教に入信した1970~80年代には伝道説教に定評がある牧師が沢山...
‹ネゲブの流れ›-704-2022/6/19
『悪魔の解放と滅び』 黙示録20:7~10 「そして、彼らを惑わした悪魔は火と硫黄との池に投げ込まれた。」 ー黙示録20:10ー 人生62年、今ほど人が信用できないと思ってしまう時があっただろうか。表ではいい事を言いながら裏では違う、そんな人が沢山いると解って来ました。岸田...
‹ネゲブの流れ›-703-2022/6/12
「千年王国の王」黙示録20:4~6 「また私は、イエスのあかしと神のことばとのゆえに首をはねられた人たちのたましいと、獣やその像を拝ま ず、 その額や手に獣の刻印を押されなかった人たちを見た。」 ―黙示録20:4cー 悪政の安倍政権が終わり政権交代や善政を夢見た昨秋の衆院...
‹ネゲブの流れ›-702-2022/6/5
「悪魔の捕縛」黙示録20:1~3 「彼は、悪魔でありサタンである竜、あの古い蛇を捕え、これを千年の間縛って、底知れぬ所に投げ込んで、そこを閉じ、その上に封印して、千年の終わるまでは、それが諸国の民を惑わすことのないようにした。」 ー黙示録20:2~3aー...
‹ネゲブの流れ›-701-2022/5/29
「ハルマゲドンの戦い」黙示録19:19~21 「そして、このふたりは、硫黄の燃えている火の池に、生きたままで投げ込まれた。」 ―黙示録19:20cー 昨日キェルケゴオルの「愛について」を読み面白い表現に出会いました。「もし今ひとりの者があらゆる犠牲を捧げて惜しまぬと言えば、...