‹ネゲブの流れ›-706-2022/7/3
「完全なさばき=天国の準備」黙示録20:11~15 「それから、死とハデスとは、火の池に投げ込まれた。これが第二の死である。」 ー黙示録20:14ー 父、母、祖母の三つ巴の喧嘩、その恐ろしい言葉や形相をいつも見て育った10代の私にとって、愛を説く教会はまるで天国でした。また...
‹ネゲブの流れ›-705-2022/6/26
「白い御座を意識して」 黙示録20:11~12 「また私は、大きな白い御座と、そこに着座しておられる方を見た。地も天もその御座から逃げ去って、あとかたもなくなった。」 ―黙示録20:11ー 私がキリスト教に入信した1970~80年代には伝道説教に定評がある牧師が沢山...
‹ネゲブの流れ›-704-2022/6/19
『悪魔の解放と滅び』 黙示録20:7~10 「そして、彼らを惑わした悪魔は火と硫黄との池に投げ込まれた。」 ー黙示録20:10ー 人生62年、今ほど人が信用できないと思ってしまう時があっただろうか。表ではいい事を言いながら裏では違う、そんな人が沢山いると解って来ました。岸田...
‹ネゲブの流れ›-703-2022/6/12
「千年王国の王」黙示録20:4~6 「また私は、イエスのあかしと神のことばとのゆえに首をはねられた人たちのたましいと、獣やその像を拝ま ず、 その額や手に獣の刻印を押されなかった人たちを見た。」 ―黙示録20:4cー 悪政の安倍政権が終わり政権交代や善政を夢見た昨秋の衆院...
‹ネゲブの流れ›-702-2022/6/5
「悪魔の捕縛」黙示録20:1~3 「彼は、悪魔でありサタンである竜、あの古い蛇を捕え、これを千年の間縛って、底知れぬ所に投げ込んで、そこを閉じ、その上に封印して、千年の終わるまでは、それが諸国の民を惑わすことのないようにした。」 ー黙示録20:2~3aー...
‹ネゲブの流れ›-701-2022/5/29
「ハルマゲドンの戦い」黙示録19:19~21 「そして、このふたりは、硫黄の燃えている火の池に、生きたままで投げ込まれた。」 ―黙示録19:20cー 昨日キェルケゴオルの「愛について」を読み面白い表現に出会いました。「もし今ひとりの者があらゆる犠牲を捧げて惜しまぬと言えば、...
‹ネゲブの流れ›-700-2022/5/22
「肉食鳥の報復大宴会」黙示録19:17~18 「さあ、神の大宴会に集まり、王の肉、千人隊長の肉、勇者の肉、馬とそれに乗る者の肉、すべての自由人と奴隷、小さい者と大きい者の肉を食べよ。」 ー黙示録19:17c~18ー...
‹ネゲブの流れ›-699-2022/5/15
「王の王、主の主」黙示録19:15~16 「その着物にも、ももにも、『王の王、主の主。』という名が書かれていた。」ー黙示録19:16ー 昨日、映画「わが青春つきるともー伊藤千代子の生涯」を見ました。千代子は共産党員で、治安維持法により逮捕され、拷問や夫の転向にも屈せず信念を...
‹ネゲブの流れ›-698-2022/5/8
「赤い衣と白い衣」黙示録19:13~14 「その方は血に染まった衣を着ていて、その名は「神のことば」と呼ばれた。」 ―黙示録19:13― 本日は母の日です。私が小学生だった50年前には学校で全員に造花のカーネーションが配られ胸につけました。母親がいる子は赤で、いない子は...
‹ネゲブの流れ›-697-2022/5/1
「白馬に乗った方」黙示録19:11~12 「また、私は開かれた天を見た。見よ。白い馬がいる。それに乗った方は、「忠実また真実。」と呼ばれる方であり、義をもってさばきをし、戦いをされる。」 ―黙示録19:11― 星野富弘さんの詩「当てはずれ」です。「あなた(=神)は私が考え...

























