‹ネゲブの流れ›-641-2021/2/28
「海の災い」黙示録8:8~9 「第二の御使いがラッパを吹き鳴らした。すると、火の燃えている大きな山のようなものが、海に投げ込まれた。」 ―黙示録8:8― 終末期のことを知るために黙示録を学んでいます。今回は「火の燃えている大きな山のようなものが、海に投げ込まれた。」...
‹ネゲブの流れ›-640-21/2/21
「御使いのラッパ」黙示録8:6~7 「すると、七つのラッパを持っていた七人の御使いはラッパを吹く用意をした。」 ―黙示録8:6― この世界には二つの意志があります。私達人間の意志と支配者なる神の意志です。私達は個人的にも社会的...
‹ネゲブの流れ›-639-2021/2/14
「投げつけられた祈りの香炉」黙示録8:1~5 「それから、御使いは、その香炉を取り、祭壇の火でそれを満たしてから、地に投げつけた。」 ―黙示録8:5― 2012年4月にかすかに十字架を見たことから始まった、私の癒しの業。不治の病だと思っていた...
‹ネゲブの流れ›-638-2021/2/7
「白い衣を来た人たち」黙示録7:9~17 「彼らは、大きな患難から抜け出て来た者たちで、その衣を小羊の血で洗って、白くしたのです。」 ―黙示録7:14― コロナ禍の厳しい状況下、ほとんどの人が頑張り、踏ん張り、我慢していると思われます。なぜそれが...
‹ネゲブの流れ›-637-2021/1/24
「額に印を押された者」黙示録7:1~8 「私たちが神のしもべたちの額に印を押してしまうまで、地にも海にも木にも害を与えてはいけない。」 ―黙示録7:3― 毎日コロナの暗いニュースが続きます。自宅療養中に自殺した方まで出ました。コロナ禍が身近に迫っており...
‹ネゲブの流れ›-636-2021/1/17
「御怒りの大いなる日」黙示録6:12~17 「御怒りの大いなる日が来たのだ。だれがそれに耐えられよう。」 ー黙示録6:17- 2021年は予想通りの厳しい滑り出しとなっています。緊急事態宣言が出されてもコロナ感染者数は減らず、寒波大雪襲来で節電が求められ、その中でも入学試...
‹ネゲブの流れ›-635-2021/1/3
「さばきと血の復讐」黙示録6:9~11 「聖なる、真実な主よ。いつまでさばきを行なわず、地に住む者に私たちの血の復讐をなさらないのですか。」 ―黙示録6:10―...
‹ネゲブの流れ›-634-2020/12/27
「飢えと死」黙示録6:5~8 「私は見た。見よ。青ざめた馬であった。これに乗っている者の名は死といい、そのあとにはハデスがつき従った。」 ―黙示録6:8― 2020年もあと5日となりました。今年はコロナと政治不信に始まり、コロナと政治不信に終わりそうです。何とか今年...
‹ネゲブの流れ›-633-2020/12/20
「勝利の白馬」黙示録6:1~4 「私は見た。見よ。白い馬であった。それに乗っている者は弓を持っていた。彼は冠を与えられ、勝利の上にさらに勝利を得ようとして出て行った。」 黙示録6:2 クリスマスおめでとうございます。私が教会でクリスマスを...
‹ネゲブの流れ›-632-2020/12/13
「ほふられた小羊」黙示録5:9~14 「ほふられた子羊は、力と、富と、知恵と、勢いと、誉れと、栄光と、賛美を受けるにふさわしい方です。」 黙示録5:12 今年はコロナのせいでしょうか、どうもクリスマス気分になれません。集会も自粛で、祝うより祈り求める思いの方が強い感じで...