<ネゲブの流れ>―577― 2019/10/27
「喜びのために働く協力者」Ⅱコリント1:23~24 「私たちは、あなたがたの信仰を支配しようとする者ではなく、あなたが たの喜びのために働く協力者です。」 ―Ⅱコリント1:24― 十戒の第五戒に「あなたの父と母を敬え。」とありますが、これは上の権威を恐れ敬うことの大切...
<ネゲブの流れ>―576― 2019/10/20
「『しかり。』の人」Ⅱコリント1:15~22 「神の約束はことごとく、この方において、『しかり。』 となりました。」 ―Ⅱコリント1:20― 人に信頼されるには、言葉がいい加減であってはなりません。そう心掛けていても、勘違いやトラブルなどで言ったことを変更せざるをえないこと...
<ネゲブの流れ>―575― 2019/10/13
「パウロの愛と誇り」Ⅱコリント1:12~14 「私たちがこの世の中で、特にあなたがたに対して、聖さと神から来る誠実さとをもって、 人間的な知恵によらず、神の恵みによって行動していること」 ―Ⅱコリント1:12― 「幸いなことよ。主のさとしを守り、心を尽くして主を尋ね求める人...
<ネゲブの流れ>―574― 2019/10/6
「苦しみと慰め」Ⅱコリント1:3~6 「神は、どのような苦しみのときにも、私たちを慰めてくださいます。」 ―Ⅱコリント1:4― 「涙とともにパンを食べた者でなければ、人生の本当の味はわからない」という有名なゲーテの言葉があります。人の意に反して人生には苦しみがつきものです。...
<ネゲブの流れ>―573― 2119/9/29
「主を愛し続ける」Ⅰコリント16:21~24 「主を愛さない者はだれでも、のろわれよ。主よ、来てください。」 ―Ⅰコリント16:22― 問題の多かったコリントの教会への手紙の結びです。パウロはキリストに表された神の愛を思いながら、緊迫した思いで愛の警告をしています。「主を愛...
<ネゲブの流れ>―572― 2019/9/22
「愛の交わり」Ⅰコリント16:19~20 「すべての兄弟たちが、あなたがたによろしくと言っています。聖なる口づけをもって、互いにあいさつをかわしなさい。」 ...
<ネゲブの流れ> ー571ー 2019/9/15
「ステパナらの奉仕」Ⅰコリント16:15~18 「なぜなら、彼らは、あなたがたの足りない分を補ってくれたからです。」 ―Ⅰコリント16:15― 教会は、キリストの体あるいは神の家族と言われる特殊な集まりです。何が特殊かと言うと、キリストという同一の信仰対象を持ち、しかもすべ...
<ネゲブの流れ>―570― 2019/9/8
「パウロの勧め」Ⅰコリント16:13~14 「目を覚ましていなさい。堅く信仰に立ちなさい。男らしく、強くありなさい。 いっさいのことを愛をもって行ないなさい。」 ―Ⅰコリント16:13~14― パウロはコリントの教会に宛てた手紙の最後の挨拶の中で、信仰生活に関する基本的な勧...
<ネゲブの流れ>―569― 2019/9/1
「パウロの心配り」Ⅰコリント16:10~12 「テモテがそちらへ行ったら、あなたがたのところで心配なく過ごせるよう 心を配ってください。」 ―Ⅰコリント16:10― キリスト教の神様は愛の神様です。この手紙の13章で愛とは親切だと学びました。確かに神様は...
<ネゲブの流れ>―568―2019/8/25
「パウロの旅」Ⅰコリント16:5~9 「主がお許しになるなら、あなたがたのところにしばらく滞在したいと 願っています。」 ―Ⅰコリント16:7― 普段限定的な地域で活動し生活している人にとって、旅は気分転換や休息の時となります。定年後、夫婦や友人で旅を楽...