〈ネゲブの流れ〉-552- 2019/4/28
「礼を尽くし、他の利益を」Ⅰコリント13:5 「礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、怒らず、 人のした悪を思わず、」 ―Ⅰコリント13:5― 有名な愛の章から愛の定義を学び、広い心、憐み深い心、神の配剤への信仰と謙遜を考えて来ました。今日はこの箇所...
〈ネゲブの流れ> -551-2019/4/21
「自慢せず高慢にならない」Ⅰコリント13:4 「愛は自慢せず、高慢になりません。」 ―Ⅰコリント13:4― イースターおめでとうございます。私が教会でイースターをお祝いするのは、今年で41回目になります。イースターは死から命への復活を記念してお祝いする日ですが、41...
〈ネゲブの流れ> -550-2019/4/14
「愛はねたみません」Ⅰコリント13:4 「愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。 愛は自慢せず、高慢になりません。」 ―Ⅰコリント13:4― 愛の三つ目の定義は否定的定義ですが、「ねたまない」ということです。今日は私の信仰が回復してちょうど7年になる記...
〈ネゲブの流れ> -549-2019/4/7
「愛は親切」Ⅰコリント13:4 「愛は寛容であり、愛は親切です。」 ―Ⅰコリント13:4― 愛の定義の二つ目は「親切」です。「親切」とは辞書によれば「身近に寄り添い、行き届くようにすること、思いやりをもって人のためにつくすこと」とあります。「寛容」もそうですが、「...
〈ネゲブの流れ〉-548-2019/3/31
「愛は寛容」Ⅰコリント13:4 「愛は寛容であり、愛は親切です。」 ―Ⅰコリント13:4― 愛がないなら何の値打ちも何の価値もないと言われてしまえば、愛とは何だろうと真剣に考えざるをえません。その定義の一つ目が「寛容」です。「寛容」とは辞書によれば、「心が広くよく...
〈ネゲブの流れ> -547-2019/3/17
「愛がなければ」Ⅰコリント13:1~3 「また、たとい私が持っている物の全部を貧しい人たちに分け与え、また私のからだを 焼かれるために渡しても、愛がなければ、何の役にも立ちません。」 ―Ⅰコリント13:3― 「骨折り損のくたびれ儲け」ということわざがありますが、最近そのよう...
〈ネゲブの流れ> -546-2019/3/10
「キリストのからだ」Ⅰコリント12:12~31 「あなたがたはキリストのからだであって、ひとりひとりは各器官なのです。」 ―Ⅰコリント12:27― 教会はキリストのからだであると言われています。現在イエス様は天におられ、かつてのように肉体を持った姿で地上にはおられません。し...
〈ネゲブの流れ> -545-2019/3/3
「御霊の賜物」Ⅰコリント12:4~11 「しかし、みなの益となるために、おのおのに御霊の現われが与えられているのです。」 ―Ⅰコリント12:7― 昨年の秋に私の救いの恵みと心の病の癒しの恵みをまとめる機会を頂きました。そのどちら...
〈ネゲブの流れ> -544-2019/2/24
「聖霊による信仰告白」 Ⅰコリント12:1~3 「また、聖霊によるのでなければ、だれも、「イエスは主です。」と言うことは できません。」 ―Ⅰコリント12:3― クリスチャンにとって、イエス様を信じることができたこと、あるいはイエス様を今信...
〈ネゲブの流れ> -543-2019/2/17
「害になる集まり」Ⅰコリント11:17~34 「あなたがたの集まりが益にならないで、かえって害になっているからです。」 ―Ⅰコリント11:17― キリスト教会の集まりは、本来愛と平和に満ちた有益な集まりであるべきです。傷ついた人が癒され、悩む人が確かな歩みを踏み出せるように...